国内ドラマ、韓国ドラマ、アジアドラマ、海外ドラマなどいろんなドラマをご紹介♪ドラマニアのガーデンにようこそ!

ドラマニアのガーデン
トップへ 韓国ドラマ 中国・台湾ドラマ 海外ドラマ ラテンドラマ 国内ドラマ
国内ドラマ > 1〜9、A〜Z行他 > 101回目のプロポーズ
国内ドラマ
あ-さ行 た-は行 ま-わ行 英数字他
101回目のプロポーズ

101回目のプロポーズ

浅野温子、武田鉄矢、江口洋介、田中律子、浅田美代子、竹内 力、石田ゆり子、長谷川初範 ほか

建築会社の万年係長・達郎(武田鉄矢)は、真面目が取柄の中年サラリーマン。一見カッコ良いが実はアニメオタクの弟・純平(江口洋介)と暮らしている。99回の見合いで断られ続け、すっかり自信を失っている達郎に100回目の見合話が舞い込む。相手はチェロ奏者の薫(浅野温子)。そんな彼女に当然のように断られた達郎だが、どうしても諦めきれずに、猛烈なアタックを開始した。初めは戸惑っていた薫だが、達郎の純粋な心に触れ、次第に心を開いていく…。

101回目のプロポーズ 第1話 運命のお見合い

ホールは観客で埋まっている。オーケストラの演奏。チェロは30歳で独身の薫(浅野温子)。バイオリンは彼女より2歳年下の尚人(竹内力)。臨海工業地帯の建設現場。建築会社の係長、達郎(武田鉄矢)が働いている。42歳で独身。これまでも99回もお見合いをしたが、すべて相手から断わられている。その達郎が100回目のお見合いをすることになった。
薫は妹の千恵(田中律子)と、達郎は弟の純平(江口洋介)と、それぞれ2人暮らし。2人とも姉や兄の結婚について心配している。さてお見合い。達郎のお見合い相手は薫。

101回目のプロポーズ 第2話 一生に一度の賭け

達郎(武田鉄矢)とお見合いしたあと、断りの電話を入れた薫(浅野温子)は、「50年後の君を今と変わらず愛している」という彼の言葉を聞いてハッとした。薫は達郎に演奏会のチケットを渡した。あれは挙式直前に死んだ薫の恋人が言った言葉だ。どうして達郎が同じ言葉を・・・。
千恵(田中律子)があの言葉を教えたと分かり、薫はカリカリ。花束を抱え、タキシード姿で演奏会にやってきた嬉しさいっぱいの達郎を薫は、彼女のファンが開くホームパーティーに誘う。達郎にとってはパーティーなど場違い。恥さらしでバカにされた感じ。肩を落として帰る達郎。

101回目のプロポーズ 第3話 僕が幸せにします

達郎(武田鉄矢)は、薫(浅野温子)のことをあきらめることが出来ない。どうもモヤモヤした気分だ。そんな達郎が会社で、部長の早坂(佐土井けん太)から、課長昇進の内示を受ける。達郎は嬉しい。
達郎は新人社員の涼子(石田ゆり子)から、早坂にしつこく誘われて困っている何とかして欲しい、と言われた。達郎は涼子をピアノバーへ連れて行く。そこには薫と尚人(竹内力)がいた。達郎はどうも気まずい。
薫の妹・千恵(田中律子)の20歳の誕生日。達郎が招待された。実は、千恵と達郎の弟・純平(江口洋介)が仕掛けたことだった・・・。

101回目のプロポーズ 第4話 愛が動く時

薫(浅野温子)、千恵(田中律子)の父親・孝夫(小坂一也)が、浜松から上京するという電話があった。見合い話か、それとも浜松に帰れと説得に来るのか・・・。薫は警戒した。
達郎(武田鉄矢)が薫のマンションにやってきた。先日会ったとき薫が落としたマンションのキーを届けに来たのだ。マンションには千恵がいた。千恵は晩御飯のおかずを買ってくるからと、達郎に留守番を頼んで出かけた。
そのあとインターフォンの音。達郎が玄関に出ると50代半ばの男が立っていた。達郎はその男を追い返す。ところが、実はこの男が薫の父親の孝夫で・・・。

101回目のプロポーズ 第5話 愛のない結婚できますか?

弟の純平(江口洋介)にけしかけられ、達郎(武田鉄矢)は電話で薫(浅野温子)にデートの申し込みをした。するとOKの返事。舞い上がる達郎。
デートの日。達郎は薫を待っている。すると子供を連れた薫がやって来た。ピアノ教室の教え子の裕太(山崎裕太)だ。この日、ピアノの発表会があったが、裕太の両親は離婚問題でもめていて、二人とも来なかった。
その裕太を薫が連れてきたのだ。3人は遊園地へ行く。せっかくのデートだというのに裕太が邪魔な達郎。その後、3人はデパートのレストランへ行く。ところが、裕太はおもちゃ売り場で万引きをして・・・。

101回目のプロポーズ 第6話 婚約

桃子(浅田美代子)が、達郎(武田鉄矢)にアドバイスした。「今までは押しの一手だったが、この辺でひょいと引いてみたら・・・。それが恋の駆引きです」。そして、薫(浅野温子)は妊娠しているとつけ加えた。桃子が「それは冗談です」と言ったときには達郎の姿はなかった。
それ以来、達郎は毎晩飲みに行っているらしい。食欲もなくなり、疲れきった表情。弟の純平(江口洋介)は妊娠を聞いて怒る。薫の妹・千恵(田中律子)は、姉の体を気遣う。薫は周囲の異変が最初、よく分からなかったが、やっと桃子が流したデマだと知って・・・

101回目のプロポーズ 第7話 まさかあの人が

「あたしを幸せにして下さい」。薫(浅野温子)が達郎(武田鉄矢)に言った。達郎は夢を見ている感じ。結婚と聞いて純平(江口洋介)は驚く。薫の妹・千恵(田中律子)もびっくり。千恵から話を聞いた尚人(竹内力)も、何だか信じられない様子。尚人はその夜、薫を公園に呼び出した。2人は海岸通りを車で走る。車はモーテルに入る。尚人は薫をベッドに押し倒したが・・・。
日曜日。薫は達郎を連れて、3年前に死んだ恋人・真壁(長谷川初範)の墓参り。薫は達郎との結婚を報告する。そして、2人は買い物。その時、薫は真壁とそっくりの人と出会い・・・。

101回目のプロポーズ 第8話 悲しき結婚指輪

薫(浅野温子)がピアノバーで出会った男・藤井(長谷川初範)は、死んだ恋人とそっくりだった。藤井は、達郎(武田鉄矢)の上司として関西から着任したばかり。親しそうに話し込む2人を見た尚人(竹内力)は考え込む。
コンサートが終わり、薫がホールの表に出ると小さな女の子が花束を差し出した。藤井の娘・美加(田中友香里)である。藤井は薫を食事に誘った。美加はピアノを習いたいと言った。
尚人が達郎の会社にやってきた。「薫は死んだ恋人そっくりの男と会っている」と告げた。達郎は信じたくない。達郎は、その事について薫に問いただしたが・・・。

101回目のプロポーズ 第9話  婚約者を取り返せ

死んだ恋人・真壁にそっくりの藤井(長谷川初範)の出現によって、薫(浅野温子)の心は揺れ動く。桃子(浅田美代子)は「最終的な選択は薫の手の中にある」というが、決断には時間がかかりそうだ。薫と桃子がそんなことを「エチュード」で話し合っているところへ、達郎(武田鉄矢)と藤井が入ってきた。
薫がいるのを見た達郎は嬉しそう。藤井に「ぼくの婚約者です」と紹介する。「婚約者・・・」と言って絶句する藤井。1人大はしゃぎの達郎だが、座はしらけムード。その翌日、藤井と会った薫は「もう会いません」ときっぱり。だが、藤井の電話を受けた薫はなんと教会へ・・・。

101回目のプロポーズ 第10話 僕はあきらめない

藤井(長谷川初範)が薫(浅野温子)にプロポーズした。それを達郎(武田鉄矢)が聞いていた。肩を落として立ち去る達郎を、薫は複雑な思いで見送った。翌日、藤井は達郎に、「こんなことになるとは思わなかった。謝る。上司としてではなく男として・・・」と頭を下げる。
達郎は会社に辞表を出した。達郎が会社を辞めたと知って純平(江口)、千恵(田中律子)は驚く。もちろん薫もショックを受ける。達郎は薫に会った。「あたしを恨んでいるでしょうね」と薫から言われた達郎は「そんなことはありません。自分自身を恨んでいます」と言った。薫は達郎に婚約指輪を返した。

101回目のプロポーズ 第11話 愛の女神よ!

達郎(武田鉄矢)は、薫(浅野温子)を諦められないと宣言し、なんと司法試験に挑戦すると言い出した。部屋中に六法全書のページを貼り付けてのガリ勉。純平(江口洋介)は、ついに脳に来たかと心配になる。桃子(浅田美代子)は、薫に、藤井(長谷川初範)に離婚した原因くらい聞いておきなさいよと言う。
薫は藤井とエチュードで会った。藤井は、「離婚の原因は、妻の浮気です」と言った。純平は、達郎に「そんな勉強はやめてくれ」と頼んだ。薫からも「やめて下さい」という電話があったが、達郎は猛勉強。

101回目のプロポーズ 第12話 SAY YES

薫(浅野温子)は、マンションでチェロの練習をしている。「一緒に暮らさないか」という藤井(長谷川初範)、「司法試験に合格したら、あの教会に婚約指輪を置いておきます」と言った達郎(武田鉄矢)。2人の顔が浮かんできた。
薫は達郎に、合格祈願にお守りを渡そうとした。マンションを訪れると達郎は留守。達郎は近くの神社でお百度参りをしていた。物陰からそれを見つめる薫。藤井は近く営業二部の部長になる。そんな藤井に薫はプロポーズに返事を・・・。そして達郎の司法試験発表の日。薫は教会へ出かけた。祭壇に指輪のケースが・・・。


101回目のプロポーズ
>>101回目のプロポーズ DVD BOX

| TOP | 韓国ドラマ | 中国/台湾ドラマ | 海外ドラマ | ラテンドラマ | 国内ドラマ |
inserted by FC2 system